単話

「今度の日曜 あたしんち来て …来ないと殺すから！」見た目は可愛いギャルなのにプラモ好きのせいで女子の中では浮き、話しかけてくる男は全員ヤリモク……ということからぼっち状態の霜月芽依（しもつき めい）。そんな霜月にぼっち仲間で無害だと思われているのか、なにかと理由をつけて呼び出されている俺。今週末も一緒にプラモを買って、流れるように霜月は俺の家へ。ゲーム中、めちゃくちゃ密着してくる警戒心のない霜月に、内心動揺していると「ねえ あんたとエッチしたい女子がいるとしたら …ど どーする？」と、耳元で言い出した。《今、俺がエッチしたいのは……》本当のことなど言えるはずもなく、ついつい心にもない、「猫耳つけて、エッチなメイド服着て、自分でスカートたくしあげて、おねだりしてくれるような女子だったら」なんて非現実的な理想を言って、その場を乗り切った……はずが。後日、呼び出された霜月の家で、待っていた彼女の姿は――！？

疲れた俺の前に現れた患者は、＜陥没乳首＞に悩む箱入りお嬢様──！？俺は院長にコキ使われて疲労困憊の医者。やってきた新たな患者は、陥没乳首でお悩みの箱入りお嬢様・白鳥さん。問診中、彼女の乳首にそっと触れると、わずかな刺激で初心な反応を見せ……♪「先生に触られると… その… ち 乳首がじんじんして 体もなんだか熱くなっておかしいんです…」──あの、それってムラムラしてるんだと思います！自分の性欲にも気づかない無知なお嬢様に発情顔を向けられ、俺の職業倫理はあっさり崩壊！！ 欲望のままにおっぱいを揉みしだき、たっぷりと舌で味わって……♪初登場フレッシュ乳スター・支離めっこ先生が贈る、無知ムチお嬢様にえちえち問診☆

パチ屋の喫煙所でライターカチカチやってる女のコがいたので、ライターを貸してあげた。ちょっと話してみると、変なコ。しゃべり方も、趣味も、なんか個性的で、ペースを乱される。また別の日に出くわすと、今度は「どっちがたくさん出すか勝負する？」なんて突然の提案。んで負けた。「なんでも言うこと聞いてもらいます」って怪しげな振りだったんだけど、なぜか牛丼をおごられ、ホテル……に連れ込まれた！？大きな胸を差し出され、パチンカスのヤニカス童貞にビックチャンス到来――